性能抜群の木学の家の外壁

念願のマイホーム。

家は皆さんの夢が詰まった場所であり、それを人生の目標の一つにされている方もいらっしゃると思います。

オシャレな外観や内装、住宅の性能など重要視する部分は人それぞれでしょう。

こちらの記事では、木学の家の外壁についてご紹介していきます。

これからマイホームの購入を検討されている方や家の外観にこだわりたい方にとって、本記事が参考になれば幸いです。

ぜひ最後までご覧ください！

木学の家の外壁

まず、木学の家の外壁についてご紹介していこうと思います。

外壁といえば皆さんは何を想像しますか？

モルタルや金属、窯業（ようぎょう）系のサイディングなど、外壁には豊富な種類がありますね。

それぞれに様々なメリット・デメリットはありますが、どの外壁を選択するのか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。

木学の家では、モルタルと木製サイディングを採用しており、これらの外壁は透湿性が優れています。

優れた透湿性を持つ外壁を採用する理由は、木学の家の断熱材「Ecoボード」の長所を最大限に活かすためです。

Ecoボードはドイツ生まれの木繊維断熱材で、優れた透湿性を有しており、住宅を経年劣化から守ってくれる働きがあります。

このように耐劣化性能が高い木学の家は長く住み続けることを可能とし、次の世代に受け継ぎながら100年住まうことのできる家づくりを私たちは本気で目指しています。

次に木学の家で採用している、外壁をそれぞれ見ていきましょう。

・モルタル

モルタルは耐久性に優れている外壁材として知られています。

木学の家で採用している「透湿モルタル」はドイツ生まれの外壁材です。

通常のモルタルとは異なり、汚れが付きにくい形状で、キチンと施工を行えばひび割れが20年も起きない実績があります。

他にも、水蒸気の移動を妨げない素材を厳選しているので、カビから家を守ってくれることも特徴の一つです。

先程、簡単に説明させていただいたEcoボードという断熱材との相性がよく、壁内結露を発生させないので、透湿モルタルを採用した木学の家は経年劣化に対して強い耐性を持ちます。

また、一般の住宅とは施工方法が異なり、モルタルを採用した際は断熱材に直塗りができるため、費用の圧縮と高い気密性を実現できます。

・木製サイディング

木学の家で採用している外壁のもう一方は、木製のサイディングです。

木製のサイディングは断熱性が高く、見た目もシンプルで温かみのあるデザインが人気の外壁となっています。

しかし、防火性能が心配だという声も耳にします。

木学の家の断熱材Ecoボードは防火性能が高く、厳しい耐火試験にも合格しているので、防火地域においても木製のサイディングを採用していただくことが可能です。

木製のサイディングは年数を重ねるごとに美しさを増し、経年美を楽しんでいただける外壁材と言えるでしょう。

木学の家の外壁は経年美を楽しめる

ここまで、木学の家に採用されている外壁をご紹介してきました。

今回ご紹介した外壁以外にも、窯業系サイディングや金属系サイディングなどは皆さんも目にする機会は多いことでしょう。

これらの外壁は定期的にデザインや性能が変わり、見た目も良いものが多いです。

しかし、劣化による外壁の張替えをする際、建材が廃盤になっていたら同じ外壁が用意できずに全面張り替えなど、コスト的にデメリットがあります。

経年劣化をものともせず、次第に美しくなっていく木学の家は、経済的であり経年美も楽しめる住宅なのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか？

今回は木学の家の外壁についてご紹介してきました。

汚れやひび割れに強い透湿モルタル、経年美を楽しむことのできる木製のサイディング。

住宅の建材を選ぶ際は、総合的にデザインや性能を判断した上で決めていけると良いですね！

最後までご覧いただきありがとうございました。