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木学きがくの家が
生まれるまで

これまでは化学の家、これからは木学の家。
木に学び、木の家と暮らすということ。

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1 木造建築の文化を断ち切った
日本の家づくりの今

日本の家は
建てた瞬間だけ美しい

なぜ日本の街並は美しくないのでしょうか。
なぜ日本は、こんなに毎年新築住宅が建てられているのでしょうか。

化学建材で建てられた日本の家は26年という早いサイクルで取り壊されてゴミになります。
戦後、敗戦で焼け野原になった日本は「一世帯一住宅」を目標にした「持ち家政策」を立て急ピッチで住宅を量産しました。 それによって産まれた大量生産・工業化は、伝統的な木造建築の文化を断ち切り、屋根の瓦も外壁も床も化学建材が多く使われることとなり、今も変わらず工業化が主流となっています。

79 ? 26

ドイツは79年。
しかし日本は26年で家を取り壊しています。
長持ちをしない家は、経済的な負担となるばかりか、
将来、大量のゴミを発生させることになります。

2 世界の環境先進国に学ぶ
家づくり

美しいものは
いつまでも残り
美しくないものは
壊される

一方、自然素材で作られたヨーロッパの家は50年、100年と住み継がれています。
「美しい環境とは偶然残るものではなく、人の手によって残されるもの。」

長く使い続けているものは美しい。

住宅をメンテナンスしながら長く使いつづけるヨーロッパでは、新築住宅に住むことはあまり一般的ではなく、その多くは中古住宅を購入しライフステージにあわせて住み替え、人から人へ受け継がれていきます。
これが自然素材という本物を使うヨーロッパの価値観です。

家づくりの原点が
ドイツにあった

「美しく保つための性能」を求めて、世界の家づくりを見てきた末に行き着いたのが、世界有数の環境先進国ドイツ。
厳しい自然環境の中でも耐えうる耐久性のある建材と家づくり。職人のこだわりが生み出す一社一品生産。
室内を快適で健康な状態に保つ呼吸をする家。
50年、100年先まで住まい続ける事を前提に建てる、本物のエコロジー精神。

ここドイツに、私たちが目指していた家づくりの原点があったのです。

木の断熱材との出会い

木学の家が実現した背景にはECOボードとGERMAN WINDOWという優れた建材との出会いがあります。

ドイツでは、日本で一般的に使われているグラスウールの断熱材は使用されておらず、自然素材の断熱材が多く使用されています。
中でも木質繊維板からできた断熱材が広く一般的に採用されています。

また、ドイツではアルミサッシは使われておらず、木製の窓が多く普及しています。

2002年、私たちは木質繊維板の断熱材を専門につくっているメーカーと出会いました。
90年以上の歴史があるそのメーカーは、ドイツの黒い森「シュヴァルツヴァルト」を故郷と称し、その資源を利用し断熱材を製造しています。
自然と環境に感謝し、その恩恵を未来の子供たちに引き継ぐという彼らの理念は、未来に焦点を当てた「持続可能な林業」という信念を基に、 森林管理を徹底し、黒い森で収穫および栽培された木材を使用し製造しています。

私たちはこのメーカーと様々な打ち合わせを重ね、2004年の秋に日本仕様のエコボードを完成させました。
この年、エコボードは厳しい日本の防火試験に合格し優れた断熱材であるという国土交通省の認定を取得したのです。

木の断熱材・木の窓でつくる「木学の家」は、ドイツの深い哲学に学び誕生いたしました。

3 環境建築人が木学の家で
日本の家づくりを変えます

化学の家 から
木学きがくの家へ

私たちは使いません 化学の家 から 木学の家へ 私たちは使いません 化学の家 から 木学の家へ 私たちは使いません 化学の家 から 木学の家へ

家づくりには、「使うべきもの」 「使ってはならないもの」があります。

「住まう時の安全性」「未来での廃棄時の安全性」を考えた時、
私たちは化学材を使用しない外皮の家づくりに取り組みました。

その取り組みはまず、取り除くこともできず、メンテナンスもできない壁の中に、
化学材を埋め込むことをやめる事から始まりました。

脱プラ・脱化学材の住まい木学きがくの家 標準仕様

環境断熱® ECOボード 環境断熱® ECOボード 環境断熱® ECOボード

私たちは、環境先進国であるドイツの本物のエコロジー精神を手本に、
「住まう時の安全性」「未来での廃棄時の安全性」を考慮した
脱プラ・脱化学材の家づくりに取り組んでいます。

木で造られた長持ちする高断熱省エネ住宅は、
木がそもそも持つ蓄熱性、遮熱性、断熱性、透湿性など、
化学材では実現不可能であった性能を家にもたらし、
さらに過去には不可能であった、
50年後も再生修復できる断熱気密技術をも完成させました。

これまでは「化学の家」。
これからは「木学の家」。
私たちは、環境と未来の子供たちのために、
いま私たちにできることを実行いたします。

脱化学材外皮の高断熱住宅を目指して私たち環境建築人が
木学きがくの家を造ります

私たち環境建築人は、これまでの化学系外皮による高断熱住宅から、
長寿命性能の高い木質系外皮の高断熱住宅への取り組みをスタートいたしました。