100年先に想いを込めた家づくり

もし皆さんがマイホーム購入を考えたとき、何を重要視しますか?

住宅の性能、デザイン、こだわりのインテリアなど様々なものが挙げられ、家を建てる際には様々な想いが込められていることでしょう。

こちらの記事では、未来に想いを繋ぐことのできる家づくりと、それを実現する「木学の家」についてご紹介していきます。

ぜひ最後までご覧ください!

私たちが考える100年先に想いを込めた家づくりとは

私たちは、100年先まで続く家づくりに本気で取り組んでいます。

これは、今ある地球を守るという想いと同時に、建てる方の想いを未来に届けるべきだと考えているからです。

皆さんは家を建てるとき、どのようなことを思い浮かべると思いますか?

「子どもとの交流・健やかに暮らせる住まい・暖かい家庭」など様々な想いがあることでしょう。

皆さんが思い描いたその想いを“家”として具現化し、お子さんやお孫さんへ受け継いでいく。

ここに私たちの想いも添えて、家づくりのお手伝いをさせていただきたいのです。

現在の日本の住宅は平均30年という短さで取り壊され、想いを繋げる家の実現は中々難しいといえます。

実現するためには、短い期間で取り壊されることも、大規模なリフォームも必要としない、50年・100年先まで性能が持続する家が必要です。

木学の家は100年先まで住まうことのできる家づくりなので、皆さんの想いを未来に繋げる役目を果たすことができるのです。

木学の家は100年先まで続く家づくり

100年先まで住まうことのできる住宅は、性能とその持続性がとても重要であり、メンテナンス性が確立されているかが鍵となります。

木学の家だから実現するそれぞれの要素を解説していきます。

・性能面

木学の家は、断熱性能、気密性、遮熱性能が非常に高く、過ごしやすい空間を生みます。

夏は涼しく、冬は暖かい空間が実現することで、家のどこにいても居心地が良いのは魅力的な部分と言えるでしょう。

また、木学の家は化学物質を使用せず、天然の素材から作り上げられているので、健康に住まうことができ、安心です。

・持続性

どんなに性能の良い住宅でも、その性能が持続できなければ意味がありません。

子供たちに託そうとしても、家がボロボロの状態ではリフォームや取り壊しといった悲しい決断を迫られてしまいます。

木学の家は、傷んだ箇所を部分的に修復する事ができるので、一般の住宅と比較するとメンテナンスのコストを安く抑えられ、長く住み続けることが可能です。

・未来

近年、環境汚染による地球温暖化が問題視され、2020年には菅内閣総理大臣がカーボンニュートラルを宣言し、脱炭素社会に向けて動き出しています。

先ほどお話した通り、木学の家は天然素材を多く使用しているため、処分する際も環境に負担を残しません。

大切な家族、そして未来の人と環境に負担を残さないために、木学の家は生まれました。

この木学の家だから想いを未来に繋げることが実現できるのです。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

今回は、未来に想いを繋ぐことのできる家づくりと、それを実現する「木学の家」についてご紹介してきました。

家の選び方によって、未来は大きく左右されていきます。

私たちは家づくりにこのような想いを添えて、皆さんのマイホームを建てています。

これから先も、未来に負担を残さない家づくりのお手伝いをさせて頂ければ幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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